eXtremeDB の新しいデータ リレー技術による
リアルタイム システムとエンタープライズDBの高速データ共有
2010.8.10 - リアルタイム データベース管理システム ソフトウェアeXtremeDB® ファミリーの開発者 McObjectは、eXtremeDBベースのリアルタイム アプリケーションシステム と エンタープライズ DBMSのような外部システム間の高速で柔軟なデータ共有時の主なビルディング ブロックである新しいデータ リレー技術をリリースしました。データ リレーは、リレーすべきトランザクションを変更するコードを単純化しで開発者を援助します。それはまた、CPUに負担をかけるデータベースのアクティビティ監視というタスクを排除し、最大の効率を保証します。
McObject CEO のSteve Graves は、重要な現行のeXtremeDB データ リレーの使い方として金融取引アプリケーションを説明します。eXtremeDB は、証券取引所のリアルタイムのデータベースで、そのインメモリ アーキテクチャは可能な限り最速の性能を保証します。“取引システムは株価の経過など一時的な情報をeXtremeDB で更新します。しかし、それはまた記録され外部の取引プラットフォームで解析しなければならない取引実行情報を生成し保存します。” Graves は語ります。
eXtremeDB データ リレーはこのニーズに応えます。発生したトランザクションは、eXtremeDB データベースのバッファに保持されます。トランザクションに影響を受けた全てのオブジェクトを示すために、オペレーションがinsert、update、delete に関わらずそれを示す記号がバッファ内にあります。トランザクション バッファ内のオブジェクトを繰り返し使用するために、開発者は熟知したデータベースの “cursor” を使用することができます。eXtremeDB の変更が insert (アプリケーションの基準で) の場合、その変更はOracle、SQL Server、または他のバックエンドの DBMS に伝えられます。
データ リレーのアーキテクチャは最高速度を提供するようにデザインされました。例えば eXtremeDB の更新処理では、バッファは影響を受けるオブジェクトのフィールドを示すビットマップも含んでいます。オブジェクトが200のフィールドを持つ場合、ビットマップはアプリケーションが読み込むことを可能にし、関係があるものだけをリレーします。この効率は、データ共有が同時に起きる、すなわちリアルタイム データベース トランザクションが関連した変更が選択、伝達され外部のDBMSに保存された時のみコミットされるようなリアルタイム システムの性能を維持するためには特に重要です、とGraves は語ります。
この新しいテクノロジーは、外部のリアルタイム システムに変更が保存される前にeXtremeDBが トランザクションをコミットできる非同期モードもサポートします。同期モードでのデータ共有はeXtremeDB と外部のデータベースの一貫性を保証しますが、eXtremeDB インメモリ データベースをより低速な外部のデータベースの性能に縛られます。一方、より緩やかな非同期のアプローチは、eXtremeDB 本来の性能を維持できます。同期データ リレー モードは、eXtremeDB がRDBMS の更新が少なく主としてリードオンリーの高速キャッシュとして採用された場合に有効です。非同期 データ リレー モードは、金融システム等の古典的なリアルタイム アプリケーションに有効です。
eXtremeDB データ リレーは、これらの機能をスクラッチからコード化する開発者に便利な既製のソリューションを提供します。そして、それは自家製のソリューションより優れたランタイムの効率を提供します。eXtremeDB はトランザクションで発生した既にinserted/updated/deletedのオブジェクトを記録しているので、エンタープライズ DBMSでプレイバック操作のための更なる記録を保持するためのCPUサイクルを浪費しなくてすみます。
“eXtremeDB は2つの独特のエリアで役に立ちます。一つはファイナンシャル IT を含むリアルタイム エンタープライズ ソフトウェア、そしてもう一つは家電製品、航空産業、テレコミュニケーションといった組込みシステムです。両方のエリアで、我々の顧客はリアルタイム データベースに関連した変更をソートし、それらを売上、資産管理、統計解析、データ マイニングや他のアプリケーションのために外部に転送する必要性がますます増えています。eXtremeDB データ リレーはデータ共有を迅速に確立するのを助けます。この技術を試した顧客はその性能とコスト削減効果に興奮します。我々は喜んでeXtremeDB データ リレーを汎用製品としてリリースしました。” と Graves は語ります。
eXtremeDB データ リレーは、特別の課金なしで、全てのバージョンのMcObject eXtremeDB トランザクション ログ エディションですぐに利用可能です。
McObject について
McObject社は、データベースとリアルタイムシステムのエキスパートによって設立され、既存のインテリジェントデバイスを、よりスマートで信頼性を高くかつ低コストに開発・保守を可能にするためのテクノロジーを提供します。eXtremeDBインメモリデータベースは既に多くの採用実績があります。各業界でのリーダーであるダイムラークライスラー、EADS、タイコサーマルコントロール、日本ビクター、F5ネットワークス、ジェネシスマイクロチップ、モトローラ、ボーイング等を顧客に持ち、販売・サポートを行っています。McObject社は米国ワシントン州イッサクアーに本社を構え、革新的技術とサポートを提供しています。日本国内では、ガイロジック株式会社(本社 東京、代表取締役 垣内 寛)が総代理店として製品の販売を行っています。
McObject及びeXtremeDBはMcObject LLCの登録商標です。ここに記載された他のすべての会社と製品の名称は各所有者の商標あるいは登録商標です。
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